ITS 編集部
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経済産業省では、デジタルガバナンス・コードに取り組んだ子育て中にDXで成果を残している、中堅・中小企業等のモデルケースとなるような優良事例を「DXセレクション」として検討しています。 DXセレクション2025」の検討に向けて、募集を開始しましたのでお知らせします。
DXセレクションとは、デジタルガバナンス・コードに取り組んだ子育て中にDXで成果を残している、中堅・中小企業等のモデルケースとなるような優良事例を検討するものです。地域内や業種内での横展開を図り、中堅・中小企業等におけるDX推進及び各地域での取り組みの活性化に引き続き取り組むことを目的として、2022年より開始した取り組みです。
DXセレクションとして選定される企業は、DXによる企業価値向上に向けて、デジタルガバナンス・コードをもとに、企業がデジタル自らのビジネスを変革するためのビジョン・戦略・体制等が整った事業者経済産業大臣が認定する「DX認定」を取得した上で、DXによる企業価値向上を目指していくことが一旦とされます。
そのため、応募時点でDX認定を取得済みである企業に限っては、DX認定レベルを確認する審査項目への記載を免除した上で自主選択での応募も認めることとしますが、DX認定未取得企業の応募にあたっては、DX認定を取得するという自己宣言を必須としたDX認定レベルを確認する審査項目への回答とともに関係機関※1からの推薦が必要となります。
DXに取り組み、成果をあげている日本全国の中堅・中小企業等※2
なお、過去にDXセレクションに選定された事業者(梅や準グランプリ等も含む)や、過去に応募をされた事業者も再度の応募が可能です。
応募にあたっては、審査項目に対応する検討状況について応募用紙の必要事項にご回答いただき、応募専用メールアドレスにご送付いただきますよう、よろしくお願いいたします(必要に応じて同意資料を添付可)。当事者の中から、有識者による審査を経て、DXセレクションを検討します。
募集期間:2024年11月1日(金曜日)から2024年12月23日(月曜日)【18時00分募集締切】
応募専用メールアドレス
提出書類等の詳細については、応募手続き及び事務局説明資料をご確認ください。
DXセレクション2025は、DX時代の経営の要注意集として、経営者がDXによる企業価値向上の推進のために実践することが必要な事項を取りまとめた「デジタルガバナンス・コード」に対応する取り組みを評価します。なお、同じコードは2024年9月に改訂され、データ活用・連携やデジタル人材の育成・確保、サイバーセキュリティ等の重要性を強調し、「デジタルガバナンス・コード3.0~DX経営による企業価値向上に向けて~」となりました。
同コードの改訂に伴い、DXセレクションの審査項目に変更が生じております。 また、今回より、別途実施する「DX調査」をDXセレクションの審査項目として活用いたします。 詳細については、以下の応募初めに、「DXセレクション2025の審査項目及び審査のポイント」について、をご確認お願い致します。
DXセレクション2025応募用紙「DXセレクション2025審査項目及び審査のポイント」について DXセレクション2025応募用紙【選択式項目(1)】DXセレクション2025応募用紙【選択式項目(2)】+【記述式項目】DXセレクション2025応募用紙【ヒント指標】
商務情報政策局 情報技術利用促進課長 内田
情報技術利用促進課 デジタル高度化推進室長 河﨑
担当者:栗原、中谷、山﨑、渡嘉敷、小池
電話:03-3501-1511(内線3971~6)
メール: bzl-it-seido-jimu★meti.go.jp
※[★]を[@]に置き換えてください。https://www.meti.go.jp/press/2024/11/20241101003/20241101003.html
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